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イオンリカー/都内8店を閉店、山手線を中心に165m2で再出店

イオンリカーは8月1日、都内の「イオンリカー」8店を、7月に閉店したと発表した。

<イオンリカー西永福店>
イオンリカー西永福店

閉店したのは、イオンリカーの下北沢店・西永福店・調布店・荻窪店・国立店・自由が丘店・中目黒店・戸越銀座店の合計8店舗。

今回、2013年から2014年にかけて実験的に出店した約100m2前後の店舗を閉店した。閉店により、イオンリカーの路面店店舗数は東京10店、神奈川2店、合計12店となった。

同社によると、「これまで、実験店を運営する中で、ワインを中心により専門的な品ぞろえを求める声が多くあり、最低でも165m2程度の店舗面積が必要だと判断し対象店を閉店した」という。

出店政策を見直すもので、今後、直輸入ワインを中心にリカー専門店として品ぞろえの幅を広げる予定だ。

<イオンリカー自由が丘店>
イオンリカー自由が丘店

今後は、「山手線を中心とした首都圏へ165m2程度での出店を検討している。バルの併設については、駅前で店舗スペースに余裕がありニーズが高いといった条件が合えば検討するが、まずは品ぞろえの拡大を優先したい」という。

9月13日には、東京都品川区に「イオンリカー大崎広小路駅前店」をオープンする予定だ。

神戸一明社長は、「イオンが直輸入ワインを展開していることを知らない人がまだ多い。イオンの直輸入ワインの認知度を高めるため、イオンの店舗が少ない首都圏で小型店を出店する必要がある。既存店では、より専門性の高いワインを求める声があり、ネット通販を含めて対応していきたい」と述べている。

なお、今回、こだわりのコーヒー豆と輸入食品の専門店を展開するカフェランテ事業をイオンリカーからイオンリテールに移管したことに伴い、イオンリカーが運営する路面店「カフェランテ高円寺店」も閉店している。

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