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イオンリカー/「大崎ブライトコア店」オープン、セルフバルを設置

2024年03月07日 15:25 / 店舗

イオンリカーは3月29日、東京都品川区に、首都圏エリア15店舗目となる「イオンリカー大崎ブライトコア店」をオープンする。

<店舗イメージ>
店舗イメージ

東京都内を中心に直営展開する専門店として、直輸入ワインをはじめスペシャリティな洋酒、国内外より厳選した150種類を超えるクラフトビールなどがそろう。

大崎地区は、東京都が策定した7カ所の副都心のひとつで、近年再開発がすすみオフィスビルが立ち並ぶほか、高層マンションや商業施設なども集積している。

新店舗では、大森山王店、神田神保町店につづき、店内にセルフバルを設置する。ソムリエが週・月替わりでセレクトしたグラスワインを中心に、クラフトビール、おつまみなど、セルフサービスで楽しめる。

また、洋酒の試飲サービスも実施する。週末には、ソムリエや専門スタッフによるワインテイスティング、セミナーを定期的に開催する予定だ。

イオンリカーでは海外の有名ボトラーズを中心に、輸入希少商品も含め幅広く品ぞろえしている。昨今人気が高まるアイリッシュウイスキーは、厳選された原酒をブレンドしたイオン直輸入ウイスキー「オニールズ」を販売する。

2023年発売時に、瞬く間に完売したイオン限定発売のコーヒーリキュール「ジェムソン コールドブリュー」も取り扱う。

国内有名蒸留所のシングルカスクウイスキーの限定販売、新たなトレンドとなりつつあるEU産洋酒なども用意し、ウイスキーマニアもうなる約350品目を提供する。

日本酒は、国酒の有名地酒「久保田・越乃寒梅・八海山」を中心に、新潟淡麗辛口の代表格「麒麟山」を拡充。日本全国の有名地酒約211品目、約70銘柄を展開する。加えて、日本の伝統技術とフランスのエスプリが融合した「WAKAZE」や、新しい日本酒のかたちを模索している酒商山田「CWS」、老舗横浜君嶋屋×蔵元のコラボ商品「情熱シリーズ」もそろう。

さらに、オープンを記念し4月6日・7日、「ポートランド フェア」を開催。人口65万人の街に70軒以上ものブルワリーがひしめくビール天国「ポートランド」のクラフトビールを、イオンリカーバイヤーが厳選し、当日は樽生でも販売する。

■イオンリカー大崎ブライトコア店
所在地:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア1階
開業日:2024年3月29日
営業時間:10時~22時
取扱商品:ワイン・日本酒・洋酒・焼酎・クラフトビール・食品など

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