イオンリカー/首都圏エリア12店舗目「市ヶ谷店」、イオン限定洋酒など並ぶ
2023年02月08日 11:48 / 店舗
イオンは2月7日、市ヶ谷駅にほど近い千代田区九段北の靖国通り沿いに、イオンリカーの首都圏エリア12店舗目となる「イオンリカー市ヶ谷店」を3月3日にオープンすると発表した。
<世界各国から厳選した商品をラインアップ>
同店が位置する市ヶ谷駅周辺は、歴史ある学校やオフィスビルが立ち並び、大使館も多く、国際色が豊かなエリア。多様なライフスタイルの顧客が楽しめるよう、都内を中心に直営展開する専門店のフラッグシップとして、ワイン約1100種類、日本酒約350種類、ウイスキー約450種類、クラフトビール約180種類の品ぞろえをラインアップする。酒類に精通した専門スタッフによるフレンドリーな接客を通して提供する。
イオンは、グループに日本最大規模のワインの輸入商社を有し、輸入ワインの販売でも国内最大のワインリテーラー。同店では、それらのノウハウをいかし、世界中から独自にセレクトしたワインをお買得価格で提供するとともに、地域の顧客の嗜好にあったプレミアムクオリティワインを幅広く取りそろえる。店内にはワインセラーを設置し、格付けシャトーのボルドー、特級クラスのブルゴーニュ、シャンパーニュを中心に展開する。
<シングルモルトウイスキー「グレンアードッホ」>
イオンの輸入専門商社とイオンリカーのバイヤーが独自に仕入れた洋酒なども品ぞろえする。シングルモルトウイスキー「グレンアードッホ」は、スコットランド・ハイランド地方の蒸留所 「Deanston Distillery」で製造されたシングルモルトウイスキー。スモーキーさとスパイシー、ハチミツのような後味が特長のイオン限定販売品だ。
このほか、多様な味わいで若年層を中心に人気が高まっているクラフトビールは、イオンリカーとクラフトビールの輸入専門商社の仕入れ提携により、日本国内で最も早く、米国で人気のブルワリー商品を提供可能だ。
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