東武百貨店/池袋本店の食品売場を全面刷新、専門グロサリー充実
2018年10月10日 14:10 / 店舗
東武百貨店は11月1日、池袋本店の食品売場を全面リニューアルする。
既にオープンしている生鮮、総合グロサリー売場などに加え、専門グロサリー売場のオープンで約2000m2のフロア(地下2階8~11番地)が装いも新たに生まれ変わる。
34店舗のうち15店舗が新規出店となる。
昨年秋の地下1階8~11番地の食品売場の全面改装に続き、今回の改装により池袋南口コンコースに新食品館「eatobu」(イートーブ)が完成する。
生鮮は、様々なライフスタイルに対応する利便性、簡便性を追求したプリクック品・惣菜・弁当の品揃えにも注力。
総合グロサリーは、北野エースの充実したグロサリーに加え、上質食材「きわみ」コーナーを新たに導入する。
また、「メイクGIFT」をテーマに、東武初出店のブランドも揃え、上質なオンタイムから休日のオフタイムまで、新しい食の発見提案の場として、にんべん、ビオセボン、クスミティーなど専門グローサリーをそろえた。
さらに、老舗海苔店3店舗、日本茶2店舗、佃煮2店舗、珈琲店1店舗を名店エリアに展開。店内工房を持つ焼き立てベーカリー店もリニューアルオープンする。
「eatobu」は、「選ぶ楽しさ、つくる喜び、おいしい食材がたくさんつまったマーケット」をコンセプトに、池袋に集う顧客の多様なライフスタイル、ニーズに応える品揃えや提案、環境を提供していく。
■新食品館「eatobu」
場所:東武百貨店 池袋本店 地下2階8~11番地
営業時間:10時~21時(日曜日・祝日は20時まで)
売場面積:約2000m2
店舗数:34店舗(うち15店舗が新規)出店予定
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