パルコ/全国108区画・1万2100m2のリニューアル実施、食や雑貨充実
2019年02月21日 16:40 / 店舗
パルコは2019年春から初夏にかけて、全国のパルコにて108区画、約1万2100m2のリニューアルを実施する。
今回のリニューアルは、ファッションだけではなく、様々なジャンルにおいて五感を刺激し話題創出するショップが続々とオープン。
今年30周年を迎える名古屋パルコでは、東海地方のおいしいを詰め込んだフードホールを含む8店舗を加え、西館7階の飲食店が22店舗にスケールアップする。
東海エリア初登場となる「東京上野焼肉 陽山道(ヤンサンド)」や全国屈指の人気回転寿司店「金沢まいもん寿司」などがそろう。
フロア内には、新たな食トレンドとして注目のフードホールゾーン「&FOODHALL(アンドフードホール)」が誕生する。
かしわキーマうどん「京都四条くをん」や干物定食屋「奥山安蔵商店ヒモノ照ラス」など、地元東海エリアで人気の飲食企業を中心としたバラエティ豊かな飲食店のメニューを、共有イートインスペースで楽しめる。
東海エリア初登場のファッションショップや動物カフェ、大型生活雑貨ショップもオープンし多様な消費をテーマにビルの魅力をパワーアップする。
福岡パルコは、ストリートカルチャーを牽引するトレンドショップやラグジュアリーウォッチ&ジュエリーショップなどがオープン。
ファッションの再強化を図りパルコならではの新しい提案を行う。
また、天神エリア最大級の飲食ゾーンに、焼きスパゲッティ&ビアバルがやみつきになる「ローマ軒」が九州エリア初登場。
牛たん専門店「たんや HAKATA」、牛かつ専門店「牛かつ もと村」なども加わる。
池袋パルコでは、メイクアップアーティストお薦めのプロ仕様コスメショップ「NYX PROFESSIONAL MAKEUP(ニックス プロフェッショナル メイクアップ)や、世界中から香りをセレクトするフレグランス専門店「NOSESHOP(ノーズショップ)がオープン。
さらに、定額制セルフエステサロン「じぶんde エステ」やアイブウロウスタジオなども出店する。
ターミナルを利用するお客のデイリーニーズを捉え、幅広い客層へのアクセシビリティを高めていきく。
静岡パルコは、県内最大面積の無印良品を導入。県内初登場となるMUJI BOOKSコーナーや気軽にカフェタイムが楽しめる100円コーヒーサービス、都内などで大ヒット中の冷凍食品シリーズがそろう。
浦和パルコは、オーガニックコスメのセレクトショップやビューティサービスを強化し、さらなる来店する楽しみを増やす。
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