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飲食店の支払い/キャッシュレス派52.9%、ポイントなど特典が魅力

店舗/2019年04月18日

リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、飲食店でのキャッシュレス決済の利用実態と意向についての消費者アンケート結果を発表した。

<飲食店でのキャッシュレス決済の利用実態と意向>
飲食店でのキャッシュレス決済の利用実態と意向

調査によると、飲食店での支払いは「キャッシュレス派」が52.9%、「現金派」が 47.1%となり、意外にも20代男女で「現金派」が多かった。

0これまでの支払い経験は「クレジットカード」が最多で79.1%、「現金しか利用したことはない」人は16.3%だった。

現在の支払い方法は「クレジットカード」が最多で59.9%。「現金派」最多は20代女性、キャッシュレス推進では若年層への浸透が課題となっている。

利用できるのに、実際に利用したことがない支払い方法は「交通系電子マネー」が最多で28.3%だった。

支払い実態としては「(利用できる場合は)キャッシュレス派」がやや優勢(52.9%)で、今後の利用意向では「キャッシュレス派」が優勢(78.8%)という結果となった。

また、50・60代で意外に「現金」へのこだわりが強くない一方で、20代ではクレジットカード利用率が低いなど、キャッシュレスの浸透に課題があることが分かった。

キャッシュレス利用にポジティブな理由としては「ポイントやキャンペーンなどの特典がある」が最多で51.9% 、逆にネガティブな理由としては「請求額が膨らむ・使いすぎてしまうのが怖い」の21.9% が最多で、特に20~40代女性で心理的な抵抗が大きいことがうかがえた。

調査は、1月22日~31日、首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(マクロミルの登録モニター)を対象に、インターネットで実施した。有効回答数は1万50件 (首都圏5120件、関西圏2603件、東海圏2327件)

回答者の男女比率は男性50.3%、女性49.7%。年代は20~29歳16.6%、30~39歳19.8%、40~49歳24.7%、50~59歳18.4%、60~69歳20.4%。居住地は首都圏57.1%、関西圏27.6%、東海圏15.3%だった。

■飲食店でのキャッシュレス決済の利用実態と意向の調査
https://www.hotpepper.jp/ggs/research/article/column/20190418

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