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東急不動産/「キュープラザ池袋」7月19日開業、食が充実16店オープン

2019年05月21日 15:10 / 店舗

東急不動産は5月21日、池袋東口サンシャイン通り沿いにて開発している「キュープラザ池袋」の開業日が7月19日決定したと発表した。

<キュープラザ池袋>
キュープラザ池袋

同施設は、シネマコンプレックス、アミューズメント、カフェやレストラン、ショッピングなど全16店舗で、幅広い世代の人たちが1日を通して様々な体験・体感をしながら、充実した楽しい時間を過ごせる新しい商業空間を目指す。

16店のうち10店が旗艦店や池袋エリア初、新業態で出店する。

デザイン性が高いオリジナル雑貨を低価格帯で提供するAWESOME STORE(オーサムストア)のカフェ併設店第2号店となる「AWESOME STORE&CAFE」、鍋師だけに調合が許された門外不出の火鍋スープが楽しめる「小肥羊(シャオフェイヤン)」、専任の目利きが厳選した肉を味わえる「焼肉ブラックホール」の3店舗が旗艦店として登場。

エリア初出店として、ここでしか体験できない最新VRなどが楽しめる「プラサカプコン」や、一つのコンテンツをテーマに限定メニューやグッズを展開する「カプコンカフェ」、コリアンデザートのかき氷を楽しめる「ソルビン」、本格江戸前寿司をお手頃価格で味わえる「寿司・和食 築地日本海」が出店する。

渋谷や恵比寿で展開をしているエスプレッソディーワークスが、感動する柔らかさの食パン「ワンハンドレッド」を味わえるベーカリーカフェ「EDW(イーディーダブル)」として新業態でオープン。

また、同施設の建替前より親しまれていた池袋唯一の「池袋バッティングセンター」も屋上に復活オープンするほか、バーガーキング、タリーズコーヒー、セブン-イレブンといった、街のニーズに合わせた店舗がそろう。

さらに、佐々木興業グループが運営する12スクリーン・2443席からなるシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」には、常設の映画館としては国内最大級となる、高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXRレーザー/GT テクノロジー」シアターを設置。

最新鋭レーザープロジェクションシステムと3D音響が一体になることにより、まるで映画の中に入ったような感覚を楽しめるシネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA(ベスティア)」など、未来基準のエンターテイメントを提供する。

12階と5階には、それぞれオリジナルブランドのレストランとカフェの出店が決定。

12階のレストラン「バール パノーラマ」は、スクリーンに映し出されたような街の景色を贅沢に眺めながら楽しめるイタリアンバルとなっている。

5階のカフェ「クラッパーズダイナー」はアメリカンヴィンテージをコンセプトにしたアメリカンワッフル専門店で、毎日店内で焼き上げるなど従来のシネマコンプレックスの基準を上回るオリジナルメニューを用意している。

<テナント一覧>
テナント一覧
■キュープラザ池袋
所在地:東京都豊島区東池袋1-30-3
敷地面積:1837.19m2
延床面積:1万6576.72m2
規模:地下2階地上14階建
店舗数:16店舗
https://www.q-plaza.jp/ikebukuro/(近日公開予定)
<周辺地図>
周辺地図

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