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大阪駅西地区/駅直結「大型複合施設」2024年竣工

2019年12月11日店舗

日本郵便、JR西日本、大阪ターミナルビル、JTBは、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区を再開発すると発表した。

計画地は、大阪駅直結という抜群のアクセスにあり、新たな歩行者ネットワークと広場空間を整備することで、人々が集う新たなにぎわいの拠点を目指す。

JR高架下貫通通路により、JR大阪駅に将来整備される新改札口と直結し、西梅田地区と大阪駅を結ぶガーデンアベニュー(地下通路)に直結する。2階レベルに整備する歩行者デッキにより、JR大阪駅(サウスゲートビルディング)とも直結する。

<再開発の概要>
再開発の概要

計画は、回遊性の高い歩行者ネットワークを整備することにより、JR大阪駅北側エリアなど、周辺との新たなつながりを形成するほか、基準階貸室面積が約4000m2の西日本最大級のオフィスや、商業施設と席数約1200席の劇場を設けることで、商業、文化のにぎわいのある街並みを形成する。

あわせて、客室数約400室・バンケット施設も有するホテル機能を導入し、2025年の大阪・関西万博に向けてさらに高まる需要への対応を図る。

敷地面積は約1万2920m2、延床面積は約22万7000m2、事務所貸室面積は約6万8000m2、商業貸室面積は約1万6000m2を計画する。施設は、地上39階、地下3階、塔屋2階で構成する。
 
地下2階・3階に駐車場、地下1階~6階に商業施設、5階~8階に劇場を配置。7~8階はホテル(バンケット)、9階はオフィスサポート、11階~27階はオフィス、29階~38階はホテルとなる予定だ。

2020年7月に解体工事着手、2020年9月に新築工事着手、2024年3月に竣工する計画だ。

<フロア構成>
フロア構成

オフィス、商業、劇場、ホテル、これら4つの機能が連携することにより、新たな付加価値の提供を目指す。

商業施設の中心部には4層吹抜けのアトリウムを設け、その周囲に商業施設を配置することにより、さまざまな人が行き交い、くつろぎ、交流できるにぎわいある商業空間づくりに取り組む。

旧大阪中央郵便局舎の歴史やJR大阪駅周辺の街の記憶を継承するため、アトリウムに面して旧局舎の一部(かつてのロビー部分を含む正面側)を保存・移設し、一体的な活用を行うことで感動的な空間を創出する。

<アトリウムイメージ>
アトリウムイメージ

劇場の座席数は約1200席で、国内外の芸術性の高い演目や、新たな関西文化の発信と創出に寄与する多様な演目を上演する文化拠点を目指す。劇場運営は大阪で30年の運営経験を誇るMBSメディアホールディングスが担う予定だ。

■計画建物概要
計画名称:梅田3丁目計画(仮称)
所在地:大阪府大阪市北区梅田3-2-4他
敷地面積:約1万2920m2
延床面積:約22万7000m2
事務所貸室面積:約6万8000m2
商業貸室面積:約1万6000m2
階数:地上39階、地下3階、塔屋2階
用途:事務所、商業施設、ホテル、劇場
高さ:約188メートル
工期(予定)
2020年7月:解体工事着手
2020年9月:新築工事着手
2024年3月:竣工

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