バンダイナムコ/「イオンレイクタウン」に関東初のバラエティスポーツ施設

2021年06月09日 14:20 / 店舗

バンダイナムコアミューズメントは7月15日、「イオンレイクタウンmori」(埼玉県越谷市)に、バラエティスポーツ施設「VS PARK イオンレイクタウンmori店」をオープンする。国内では4店目で関東エリアでは初出店となる。

<「VS PARK イオンレイクタウンmori店」(イメージ)>

バンダイナムコアミューズメントが企画・プロデュースする、楽しみながら体を動かせる施設。大掛かりなテレビ番組のセットに似たアクティビティを「バラエティスポーツ」と銘打ち、スクリーンに投影する映像に合わせて体を動かすことができる。

<(左から)「AXE BATTLE」「チャレンジピッチング」「ジャンボバドミントン」>

「イオンレイクタウンmori店」では、約1672m2の施設内に、24種類のアクティビティを設けた。また、斧投げが安全に楽しめる「AXE BATTLE(アックスバトル)」や、ボールを投げて、制限時間内に9枚のパネルに当てる「チャレンジピッチング」、巨大ラケットとシャトルで、バドミントンを楽しむ「ジャンボバドミントン」を、新たなアクティビティで導入した。

<「ニゲキル」>

施設で人気のアクティビティも設置。一番人気のアクティビティで10mの超短距離走を本気で走って猛獣から逃げきる「ニゲキル」が楽しめる。

<「ヨケキル」>

猛スピードで真正面から突進してくる猛獣の大群をよけきる「ヨケキル」も遊ぶことができる。

<「アテターレ!サッカー」>

障害物に当たらないように車にシュートを決める「アテターレ!サッカー」も用意した。

<(左から)「パニックキューブ」「アナホル」>

おすすめのアクティビティも体験できる。徐々に膨らむ巨大風船の恐怖と戦いながら制限時間内に謎を解く「パニックキューブ」、地上から地面を掘り進み、ゴールの宝を目指す「アナホル」といったアクティビティを設けた。

<(左から)「Jump×Jump」「冒険川下りVR ラピッドリバー」>

そのほかにも、回転する障害物をジャンブやかがんで島から落ちないように避ける「Jump×Jump」、VRで激流川下りを体験できる「冒険川下りVR ラピッドリバー」などを集めた。

さらに、大きな棒で対戦相手と相撲する「ぽかぽかスタジアム」、ハンドボールのPKシュートが体験できる「VS HANDBALL」、動くゴールにシュートする「VS BASKETBALL」、本格的なアーチェリーマシンが楽しめる「VS ARCHERY」、ミニラケットや巨大ラケットで卓球を楽しむ「ユーモア卓球」などのアクティビティもそろえた。バンダイナムコアミューズメントでは、友人同士、カップル、家族などの利用を見込んでいる。

■VS PARK イオンレイクタウンmori店
住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンレイクタウンmori 3階
営業時間:10時~21時(最終入場受付20時30分)
施設面積:約1672m2
アクティビティ利用条件:小学生以上
※そのほかに年齢、身長、体重などの利用条件があるアクティビティあり。
利用料金(120分遊び放題):一般:2800~2900円、学生(大学・専門・高校・中学):2300~2400円、小学生:1800~1900円
※料金は曜日や季節により異なる。アプリ会員割引や平日限定フリータイムプランも用意。

ユニクロ イオンレイクタウンkaze店/リニューアルでリメイクサービスを埼玉県初導入

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