池袋パルコ、名古屋パルコなど/新型コロナ感染者判明で店内消毒を実施
2021年08月05日 10:30 / 店舗
池袋パルコは8月5日、本館B2階に勤務するテナント従業員1人が新型コロナウイルスに感染したことが8月4日判明したと発表した。
同スタッフの最終出勤日は8月4日。勤務中はマスクを着用・手指消毒の他、検温など体調管理を行っていた。現在は自宅待機にて療養中だという。また、同ショップの他従業員は、8月5日日まで体調不良は出ていないという。
8月4日閉店後に、店内の消毒作業を実施した。
また、名古屋パルコにおいて、8月4日南館5階の従業員1人、西館1階の従業員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明した。
館内の消毒作業を実施し、営業は継続する。
仙台パルコでも、本館4階で勤務している従業員1人が新型コロナウイルスに感染したことが、8月4日に判明。仙台パルコ本館内の立ち寄り場所について消毒作業を実施した。
調布パルコでは、8月3日3階の従業員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明。8月3日閉店後に、館内の消毒作業を行った。
吉祥寺パルコも、8月4日8階の従業員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、館内の消毒作業を実施した。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。