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東京駅八重洲中央口正面/フジッコ、カゴメなど参加の野外フードコート出店

2021年10月05日 15:10 / 店舗

Beeat!!八重洲実行委員会は10月8日、東京駅八重洲中央口正面の場所(東京都中央区)を活用し、「食の未来につながるものがたりの発信」をコンセプトに食品関連企業などとともに、持続可能な食の未来を描く新エリア「Beeat!!八重洲」をグランドオープンする。

<野外フードコートが登場>
野外フードコートが登場

「Beeat!!八重洲」は、フジッコ、カゴメなど参加する「おいしい食の未来」を体験・楽しめる場。「食の未来につながるものがたりの発信」というコンセプトに共感したパートナーが多数出店し、キッチンカーで食べ物や飲み物などを販売する。

<キッチンカーで食べ物や飲み物などを販売>
キッチンカーで食べ物や飲み物などを販売

また、昨今問題となっているフードロスなど「食」にまつわる課題を「テクノロジー」で解決するさまざまな取り組みなども体験できる。食を楽しめるとともに、社会課題を考えるきっかけとなる場所を目指す。

<「ダイズライス」メニュー>
「ダイズライス」メニュー

フジッコの大豆を主原料とした「ダイズライス」メニューが登場。「麻布十番薬膳カレー新海」とコラボレーションし、20種類以上のスパイスとハーブを使用した「スリランカ風薬膳スープカレー」とダイズライスを販売する。

<植物工場野菜とバーニャカウダソース>
植物工場野菜とバーニャカウダソース

アマン東京は、規格外野菜や植物工場野菜に添えるバーニャカウダソースを提供。100%植物工場で育った「京橋レタス」は八重洲から自転車で3分の場所で収穫ができ、鮮度抜群・究極の地産地消のレタスで、一般的なレタスより栄養価が高いのも特徴だという。

<「泰興楼」の本格中華も楽しめる>
「泰興楼」の本格中華も楽しめる

東京八重洲に本店を置く老舗「泰興楼」の本格中華などもそろう。

<「ベジチェック」を会場に設置>
「ベジチェック」を会場に設置

また、カゴメの野菜摂取レベルを測定できる「ベジチェック」を会場に設置する。食をテーマとしたショートフィルムの上映と、そのショートフィルムの中に登場する料理、スイーツを再現したメニューを提供する。

■Beeat!!八重洲(ビートやえす)
場所:東京都中央区八重洲1-9-9東京駅八重洲中央口正面
開催時期 2021年10月8日~2022年3月末(予定)
営業時間:11時〜21時(期間中無休)
※営業時間は変動する可能性があり
敷地面積:404.8m2
主催 Beeat!!八重洲実行委員会
http://beeatyaesu.com

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