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マツキヨココカラ&カンパニー/店舗を5つのフォーマットに再構築

2022年06月29日 15:30 / 店舗

マツキヨココカラ&カンパニーは6月29日、「マツモトキヨシ」ブランド戦略の一環として、全国の店舗を新たに5つの店舗フォーマットに再構築し、リニューアルを開始したと発表した。

<2023年までに新店・改装店で120店舗を新フォーマットに>
120店舗を新フォーマットに

2022年3月には、マツモトキヨシ の「マ」をシンボリックに用いたスクエア型の新ロゴを発表。今後は次世代に向けた新たなブランドイメージ確立を目指し、全国店舗を一新する。

今回のリニューアルでは、これまでのマツモトキヨシ店舗をさらに進化させた「スタンダードタイプ」「郊外型デイリータイプ」「都市型フラッグシップタイプ」「matsukiyoLABタイプ」「グローバルタイプ」の店舗フォーマットに再構築した。新しい店舗フォーマットでの展開は、2023年までに新規オープンの100店舗、リニューアルの既存20店舗に採用する予定だ。

「スタンダードタイプ」は、いつでもどこでもすぐにキレイに元気になれる、美と健康のニュースタンダードを届けるスマートショップを目指す。

「郊外型デイリータイプ」は、日々の暮らしを楽しくする商品が充実した、頼れる地域のくつろぎコミュニティーを想定している。

「都市型フラッグシップタイプ」は、高感度の顧客を刺激する非日常感と、新しい商品・サービスを提供する情報発信・体験型フラッグシップとなる。

「matsukiyoLABタイプ」は、地域の顧客の健康的な暮らしを支える「薬剤師」「管理栄養士」「ビューティースペシャリスト」の専門家が美と健康をトータルサポートするヘルスケアラボ。

「グローバルタイプ」は、高感度な顧客へ最新の美容体験・ジャパンクオリティーの上質な商品・サービスを提供する、アジア最先端のビューティーハブへと成長していく。

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