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エキュート品川/栃木県・那須発のスイーツ東京初出店、自販機も導入

2022年07月26日 14:40 / 店舗

JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは8月4日、運営するエキナカ商業施設「エキュート品川」(東京都港区)にエキナカ初出店、東京初出店となる、栃木県・那須発のコンセプトショップ「GOOD NEWS TOKYO」をオープンする。

<GOOD NEWS TOKYO>
GOOD NEWS TOKYO

ネットでも話題の栃木県・那須発のお菓子「バターのいとこ ミルク味」(1箱3枚入り、税込み972円)などを販売。同商品は、牛乳からバターを作る際に大量に生まれるものの、安価に販売されてしまう無脂肪乳の価値を高めたいという思いから開発された。

<バターのいとこ>
バターのいとこ

また、働き方の多様化、生活スタイルの変化に合わせ営業時間外、非対面でも一部商品の購入が可能なバターのいとこの自動販売機も導入する。バターのいとこ(ミルク、チョコ、あんバター、塩キャラメル)、いとこのラスク(バターシュガー)、バターのいとこ3点セット(ミルク、チョコ、ラスク)を取り扱う。

<バターのいとこの自動販売機>
自動販売機

「バターのいとこ」に次ぐ、新商品「BROWN CHEESE BROTHER(ブラウンチーズブラザー)」(1箱3個入り、972円)は、牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイ(乳清)を廃棄することなく、おいしく活用するために生まれたチーズ「ブラウンチーズ」を主役にしたお菓子。キャラメルと合わせた甘ずっぱいブラウンチーズを、さくほろ食感がたまらないフランスの郷土菓子、ガレットブルトンヌで挟んだ新感覚なクッキーサンドだという。

<ブラウンチーズブラザー>
ブラウンチーズブラザー

「バターのいとこ」に続き、今回もパティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏、仲村和浩氏がレシピを監修している。

<コナとスパイスのカレーパン>
コナとスパイスのカレーパン

さらに、代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ、原 太一氏完全プロデュースの、11種類のスパイス香る揚げずに焼いたスパイスカレーパン「コナとスパイス」(5個入り冷凍ボックス、2160円)も販売する。

スパイシーでありながらココナッツミルクでクリーミーに仕上げた「辛メ」と、子どもでも食べやすいまろやかな「甘メ」の2種類展開。家で焼き立てを楽しめるカレーパンBOX(冷凍)となる。

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