Uber Eats/国内スタジアム初「楽天生命パーク宮城」でサービス開始
2022年08月22日 11:30 / 店舗
Uber Eatsは8月23日、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地「楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)」内で国内スタジアム初となるUber Eatsを使ったサービスを開始する。
Uber Eatsを通して、40以上もの店舗のスタジアムグルメを注文から会計までを座席で済ませ、好きなタイミングに列に並ぶことなく、スムーズに商品を受け取ることができるようになる。
利用方法は、スタジアムに入場後、初めてUber Eatsを利用する場合、Uber Eatsのアプリを開いたら、届け先に「楽天生命パーク宮城」を入力。住所情報欄に任意の文字を入力すると、スタジアム専用画面が表示される。
既にUber Eatsを利用している場合、スタジアムに入場後、アプリを立ち上げると、自動的にスタジアム専用画面が表示されるため、住所情報を入力する必要はないという。
その後、専用画面にて、自身の座席エリアを選択すると、現在地から最も近い店舗が表示される。好きな料理やドリンクをカートに入れ、注文。注文品の準備が完了すると、注文番号とともに通知が届く。
各店舗の「Uber Eats ピックアップ」の掲示を目印に、注文番号を提示し、商品を受け取る仕組み。
海外では同様のサービスを、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムとアナハイムのエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム、ニューヨークのヤンキー・スタジアム、ワシントン D.C. のキャピタル・ワン・アリーナ、ヒューストンのミニッツメイド・パーク、サンノゼの PayPalパークで利用可能となっている。
■対象店舗
Uber Eatsに加盟している楽天生命パーク宮城内の一部店舗
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00004981.html
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