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ヨークベニマル/宮城県に「塩釜舟入店」別棟にワークマンプラス出店

2022年11月25日 10:57 / 店舗

ヨークベニマルは12月1日、宮城県塩釜市に「ヨークベニマル塩釜舟入店」をオープンする。

<ヨークベニマル塩釜舟入店>
ヨークベニマル塩釜舟入店

ヨークベニマルが運営するショッピングセンター「ヨークタウン塩釜舟入」への出店となる。季節・旬を大切にしながら毎日の食卓をより楽しく豊かに便利になる商品を提案する。

「ヨークベニマル塩釜舟入店」と同一建物内に12月9日「無印良品」、12月1日「クリーニング pino(ピーノ)」がオープンする。別棟に12月8日「ワークマンプラス」が登場する。

商圏は、1㎞圏内人口8569人、世帯数3330世帯。年齢構成は65歳以上が約35%、40~50代が約28%と、シニア層が多く、1人・2人世帯も半数を占める地域だという。

鮮魚売り場は近海魚を中心に、宮城県の各市場から日々入荷した豊富な魚を用意し、その日のうちにお造りや調理済みに加工した商品を販売する。

精肉売り場では、鮮度の良い肉のお買い得商品、焼き肉メニュー、和牛商品、ハレの日のごちそうメニューの充実に努める。

青果売り場は、味の良い旬の果物を中心に、鮮度にこだわった宮城県の産直野菜や普段の暮らしに彩りを添えるフラワーを豊富に取り扱う。

日配品売り場では、かまぼこコーナー おいて地元塩釜市のメーカーの商品を中心に充実させ、お買い得な商品も提供する。

グロサリー売り場は、要望の多い地元商品、素材に合わせたメニュー提案を強化し、簡単・時短調理向けの商品もそろう。

総菜売り場は、原料や味付けにこだわった体にやさしい商品を用意。夕食のおかずの1品として、夕方のできたて総菜を販売する。

すし売り場では、生まぐろを中心に、季節・旬を大切にしながら、鮮度の良いネタを握りたてで提供できるように努めるという。

ベーカリー売り場は、毎日店内で焼き上げた出来たてパンを朝食・昼食・夕食のそれぞれの用途にあわせ、豊富に品ぞろえする。

■ヨークベニマル塩釜舟入店
所在地:宮城県塩釜市舟入1-6-10
TEL:022-766-9892
売り場面積:2035m2(ヨークベニマル)
構造:鉄骨造・平屋建て
駐車台数:173台
営業時間:9時30分~21時30分
定休日:年中無休
年商見込み:13億円(初年度)
銀行ATM:1台(セブン銀行)
従業員数:93人(正社員17人、地元採用者76人)

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