GAP/7月31日「Gapフラッグシップ銀座」閉店
2023年06月16日 15:20 / 店舗
ギャップジャパンは7月31日、東京・銀座の「Gapフラッグシップ銀座」を閉店する。
同店は2011年3月3日、日本最大の売場面積を誇るGapブランドの新たな旗艦店としてオープンした。晴海通りと並木通りに面した新築のヒューリック銀座数寄屋橋ビルの1階から4階に出店し、売場面積は1435m2。
Gapのロゴをイメージさせるモダンで存在感のあるブルーガラスと、Gapの世界観をイメージさせるクリーンで爽やかなクリアガラスのコントラストが印象的な、洗練された外観が特徴。1階にはスペシャルアイテムやシーズンテーマを象徴するアイテムを中心に展開するホワイトスペースを常設した。
1階と2階はウィメンズ、3階はメンズ、4階はキッズ&ベビーで構成。ブランドのテーマである「Modern&Sexy」をキーワードにしたモダンで魅力的なプレゼンテーションで統一、居心地の良い落ち着いた空間にレイアウトした。Gap、GapKids、babyGapに加え、ラウンジウェアやアンダーウェアをもつGapBodyを含めたフルラインナップで展開していた。
現在、同店は、一時的に営業時間を10時~20時に変更して営業している。
■店舗概要
所在地:東京都中央区銀座4-2-11 ヒューリック銀座数寄屋橋ビル
TEL:0570-001-807
営業時間:11時~21時
売場面積:1435m2
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