CCC／京都蔦屋書店に京都初の「SHARE LOUNGE」展開

2023年06月21日 11:18 ／店舗

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カルチュア・コンビニエンス・クラブとTTC LIFESTYLEは、2023年10月に「京都高島屋S.C.」に開業する「京都蔦屋書店」に、京都初出店となる「SHARE LOUNGE」を展開する。

＜SHARE LOUNGEのイメージ＞

「京都蔦屋書店」は、アートと文化の「伝統と最先端」が共振する場として、歴史に裏打ちされた伝統とカッティングエッジなカルチャーを幅広く提案することを目指している。今回、「京都蔦屋書店」に京都初となる「SHARE LOUNGE」を展開する。この「SHARE LOUNGE」は、シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つ空間はそのままに、「京都蔦屋書店」ならではの様々な提案をする。

京都初出店となる「京都蔦屋書店 SHARE LOUNGE」は、集中して作業ができる1人席や、複数人でのミーティングやプライベートな集まりに使える個室、買い物や仕事の合間にくつろぐことができるカフェ・バー席など、約120席を設け、お客に自由な使い方を楽しめる広々とした居心地の良い空間を提供する。自然光が差し込む窓際の席からは、四条通を見下ろしながら京都の街並みを感じることができる。

＜SHARE LOUNGEの客席＞

アートと本に囲まれた「京都蔦屋書店 SHARE LOUNGE」内にはいたるところにアートを展示し、気軽にアートを楽しめる。アートウォールは、新進気鋭の若手アーティストから著名なアーティストまで、幅広い作家の作品を定期的に入れ替え、新たなアートとの出会いを演出するほか、中央に据えた大きな盆栽は、季節ごとに入れ替えを行うことで、日本の美しい四季を感じられる。

また、アート関連書籍はもちろん、インスピレーションを与えてくれる豊富な書籍や雑誌の貴重なバックナンバーなども取り揃え、ゆっくりとくつろぎながら読書の時間も楽しめる。さらに、地元・京都のフードやドリンクを豊富に取り揃え、京都の味を心行くまで楽しめるほか、アート関連イベントのほか、さまざまなイベントを実施することによりお客同士のつながりを創出する

そのほか、朝8時から夜22時までオープンし、店内は多言語表記でお客を迎える。国内・海外の誰でも気軽にいつでも足を運んでもらい、アートと文化を体感することができ、自分らしく自由に過ごせる場を目指す。

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