流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ビオセボン/自然派ワインの取扱店舗を拡大

2023年06月26日 11:45 / 店舗

ビオセボン・ジャポンは7月5日より順次、リカー取扱店舗を10店舗から21店舗に拡大する。

<自然派ワインの取扱店舗を拡大>
自然派ワインの取扱店舗を拡大

「自然派ワインをもっと身近に楽しみたい」という声に応え、11店舗で新たに販売を開始する。

同社では、デイリーからハイエンドまで、バイヤーが世界各国から集めたえりすぐりの自然派ワイン約130種類がそろう。

亜硫酸塩(SO2)無添加、ヴィーガン認証、伝統的なバイオダイナミック農法(ビオディナミ)など自然派を代表するジャンルの商品が集結。今回の新規導入に合わせ、フランスワインの品ぞろえを強化する。

中でも注目は卸元の直営店以外では、ビオセボンのみの発売となるSO2無添加のワイン「マリス」。イングランド北部出身の英国人、ロバート・エデンが世界各地での醸造経験を経てフランスに移住し、中央山塊の南西端モンターニュ・ノワールの麓で1997年に立ち上げたワイナリーとなる。

<世界中で人気を集めている「マリス」>
マリス

「ピュア グレープ ホワイト ノー サルファー マリス」は、白い花のフローラルなアロマとフレッシュで伸びのある酸味、柔らかな口当たりが特徴。自然にすっと寄り添ってくれるような、心休まる優しい味わいが魅力の白ワイン。「ピュア グレープ レッド ノー サルファー マリス」は、ピュアな果実味とエアリーな口当たりが特徴の、飲み疲れしないミディアムボディ。肩ひじ張らず、お気に入りのドライフルーツと味わいたい赤ワインだとしている(各税込み2750円、750ml)。

■対象店舗
骨董通り店、GINZA SIX店、日本橋高島屋S.C.店、旗の台店、自由が丘店、武蔵小山店、ルミネ立川店、ジョイナス店、コレットマーレ店、たまプラーザテラス店、新百合ヶ丘店(計11店舗)
※東武池袋店、二子玉川東急フードショー店、町田東急ツインズ店(計3店舗)を除く全店

■ビオセボンの関連記事
イオンタウン旗の台/ウエルシア・ビオセボン出店で健康強化、年間来館目標68万人

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧