エディー・バウアー/10月6日から日本市場で本格展開を開始
2023年09月19日 13:50 / 店舗
水甚は10月6日から、米国アウトドアブランド「Eddie Bauer(エディー・バウアー)」を国内店舗とオンラインで本格展開する。これまでのブランドの歴史と進化を尊重しつつ、アウトドアの本質に立ち返り、新たな可能性を提供する。
秋冬アイテムを含む商品群を取り揃え、10月に4店舗、オンラインストアで販売を開始する。10月6日、「Eddie Bauer高槻阪急スクエア店」(大阪府)、「Eddie Bauerイオンモール福岡店」(福岡県)、「Eddie Bauerモラージュ菖蒲店」(埼玉県)をオープンする。10月13日、「Eddie Bauerららぽーと東郷店」(愛知県)を出店する予定だ。
「Eddie Bauer」は1920年にアメリカ・シアトルで誕生した。アメリカで初のダウンジャケット「スカイライナー」を作ったことでも知られており、1953年にはアメリカK2ヒマラヤ遠征隊の依頼により完成したダウンウェア「カラコラム」を発表するなど、アメリカを代表するアウトドアブランドとして世界中で多くの人々から今もなお愛され続けている。
現在では、本格的なアウトドアパフォーマンスウェアからライフスタイルウェアなどのアパレル、バッグ、アウトドア用のアクセサリーまで、幅広いアイテムとコレクションを世界約300の店舗で展開しており、世界有数の人気や認知度を誇るアウトドアブランドとして確固たる地位を確立している。
2023年10月6日よりブランドロゴを一新しており『LIVE YOUR ADVENTURE』と題して、冒険心を掻き立てて外への原動力となるようなアクティブさと、ライススタイルにもマッチするタウンウェアを展開している。
日本国内では、2021年12月に一度、全店舗とオンラインサイトを閉店したが、今回、日本国内での販売を本格展開することになった。オープンを記念して店舗と公式オンラインストアで1万5000円(税込)以上購入すると先着でブランドオリジナル・ステンレスタンブラー、プレゼントキャンペーンを実施する。
■公式オンラインストア(10月6日0時OPEN)
https://eddiebauer.jp/
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