相鉄/横浜市「星天クレイ」Eゾーン24年度冬全面オープン
2024年10月25日 16:02 / 店舗
相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは2024年度冬、相鉄本線 星川駅~天王町駅間の高架下空間の施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」において、Eゾーン(YBP口改札側)を全面開業する。
「星天クレイ」は、星川駅~天王町駅間の約1.4㎞に及ぶ高架下空間を活用した施設。「『変化を楽しむ人』がつながる生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトに、ショップ・レストラン・住居・コワーキング、学習・交流・創造ができる拠点などがそろう。
2024年度冬にEゾーンが全面オープンすることで、A~Eゾーンまでの5つのゾーンすべてが開業する。
Eゾーンには、天王町駅東口改札側に「キッチンオリジン」「MASSE」が先行して7月にオープンしている。この2店舗に加えて、「カルチャー、混沌(こんとん)との出会い」をコンセプトに、和・洋・中の個性豊かな飲食店を7店舗導入する。
さらに、天王町駅YBP口改札から徒歩1分の地上6階建て・30戸(1K・1LDK)の賃貸マンション(相鉄不動産)が、2025年2月完成し、同年3月に入居開始予定だ。
■星天クレイ
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川ほか
敷地面積:約2万5000m2
用途:店舗・事務所、寄宿舎、駐車場、駐輪場など
交通:相鉄本線 星川駅および天王町駅
企画:YADOKARI
https://www.hoshiten-qlay.com/
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