横浜ビブレ／今春のリニューアルで新規・改装15店舗オープン

2025年03月18日 14:32 ／店舗

OPAは今春、横浜ビブレを大規模リニューアルする。

＜横浜ビブレを大規模リニューアル＞

横浜ビブレは、2022年以降、「『LIVE YOKOHAMA』～ビブレは横浜の人々と一緒に生きていく～」をコンセプトに改装を行ってきた。

特にZ世代を中心に支持され、好調に推移しているという。

アニメ、ゲーム、アーティスト系の推し活カテゴリー拡大のため、大規模リニューアルを実施するもの。

6階は神奈川県初出店となる「エンタメショップツリービレッジ」、「OPA STUDIO」を導入しキャラクターショップ、エンタメなど旬のトレンドカルチャーを加える。

「エンタメショップツリービレッジ」は、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ運営。TVドラマやバラエティー、映画、アニメ、キャラクター、ゲームなどのエンターテインメント系グッズが幅広くそろう。

ツリービレッジ限定ポップアップショップやコラボカフェを実施。「カラフルピーチ」「にじさんじ」などの公式グッズショップもオープンする。

「OPA STUDIO」は、OPAが売り場を編集し、運営する人気のアニメ、キャラクターコンテンツショップとなっている。

神奈川県初出店の「fantasy village（ファンタジーヴィレッジ）」も登場。オンラインゲーム「原神」を中心に「崩壊スターレイル」「ゼンレスゾーンゼロ」など、海外で人気のゲームグッズを取り扱う。

また、スポーツ、ストリートファッションゾーンも強化する。1・2階は韓国カルチャーを発信するセレクトショップ「ALAND」、「CONVERSE STORE YOKOHAMA」、「LYFT」などが神奈川県初出店する。

「ALAND」は、ALAND は、韓国の新進デザイナーとサブカルチャーを発掘＆発信する、韓国の若者に絶大な人気を誇るセレクトショップ。ショッピングと文化が共存するライフスタイルコンセプトストアとして、単にモノを売り買いする場所ではなく、ファッション、デザイン、文化を感じられる空間を提案するという。

「CONVERSE STORE YOKOHAMA」は、「True to the source」をコンセプトに、コンバースのルーツである「バスケットボール」とその象徴である「体育館」をテーマにした空間を演出。ブランドを代表する定番から最新モデルまで、シューズや雑貨を幅広く販売する。

「LYFT」は、フィットネスやウェルネスのアパレルをはじめ、プロテインや各種グッズなどを用意している。

そのほか、1階に女性、男性、子供向けのカジュアルフットウエア「crocs（クロックス）」、2階には眼鏡の「MAISON OPTICAL」、3階に韓国雑貨の「moim（モイム）」が出店予定だ。

＜新規・リニューアル店舗一覧＞