ゴディバ/新ブランド1号店「ゴディバターズ グランスタ東京店」5/15オープン
2025年05月14日 11:23 / 店舗
ゴディバ ジャパンは5月15日、グランスタ東京(東京都千代田区)に、新ブランド「Godi Butters’(ゴディバターズ)」の世界1号店を期間限定オープンする。
ゴディバが誇るベルギー産「チョコレート」と、クリーミーな風味のベルギー産発酵「バター」を組み合わせた新ブランド。今までになかった「ショコラバター」を生み出し、ちょっと大人な高揚感、ご褒美感あふれる新しい焼き菓子を提案する。商品はバターサンド、ガレット、フィナンシェの全3品目7種類(税込432円~648円)をラインアップした。
今回の出店を皮切りに、5月末以降に複数の期間限定店、7月頃に常設店1号店のオープンを予定している。
取扱商品のうち「ゴディバターズ バターサンド」(各648円)は、ベルギー産の発酵バターとチョコレートの味わいをふんだんに楽しめる、ショコラティエならではのバターサンド。香りもコクも濃厚なバタークリームを、サクッと香ばしいサブレで挟んだ。
真ん中には、なめらかなクリームのアクセントになるフィリングをイン。カカオの香り豊かな「ショコラ」、甘くてほろ苦い「ショコラ キャラメル」、甘酸っぱいイチゴの香り「ショコラ フレーズ」の3種を用意した。
「ゴディバターズ ガレット」(単品432円、3個入1404円、6個入2700円)は、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子「ガレット」をショコラティエがアレンジしたもの。サクサクとほどけるように軽やかな食感で、くちどけはなめらか。ベルギー産発酵バターの香りとチョコレートのコクがしっかり楽しめる、リッチな味わいだという。
チョコレートのほろ苦さを堪能できる「ショコラ」と、2つの味が重なり合った見た目も楽しい「デュオ」を提供する。
「ゴディバターズ フィナンシェ」(同)は、しっとりと焼き上げた生地から、ふわっと香るベルギー産発酵バター、ショコラティエならではのカカオの味わいが広がる。濃厚なハイカカオチョコレートを使ったノワールと、琥珀色が美しいアンバーの2種を用意した。
また、各商品パッケージのコンセプトは「少女とうさぎ」。チョコレートとバターを組み合わせた茶色いバターから、チョコレートの風味とバターの塩味が混ざり合うことをイメージした瞬間の、味見をしたくなるような衝動に駆られる様子をデザインしている。
<店舗イメージ>
■ゴディバターズ グランスタ東京店
オープン日:2025年5月15日10時~8月31日※オープン日の開店時刻は、混雑緩和等のため変更の場合あり
所在地:東京都千代田区丸の内1-9−1 JR「東京駅」グランスタ東京 地下1階改札内 銀の鈴エリア
営業時間:平日・土8時~22時、日・祝日8時~21時※翌日が休日の場合は22時まで営業
定休日:グランスタ東京に準ずる
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