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ひょうたん/鹿児島で書店閉鎖し、小売事業から撤退

経営/2016年02月15日

東京商工リサーチによると、ひょうたん(鹿児島市)は2月14日、運営する唯一のコミック専門の小売店「ひょうたん書店」を閉店し、店頭小売事業から撤退した。今後は、通販事業を主力に、事業を継続する方針。

鹿児島駅近くにコミック専門店のひょうたん書店を運営するほか、通販などを手掛けていた。

愛好家向けの本も多く取り扱い、アニメ番組のスポンサーをするなど、鹿児島地方では高い知名度を誇っていた。

ネット通販、電子書籍などに押される中、2月5日に主力取引先である出版取次の太洋社が自主廃業に向けた準備に入ることを発表。これにより、今後の店舗営業が困難と判断し、店頭小売事業からの撤退を決めた。

太洋社の自主廃業に向けた動きに連鎖して、書店が閉店となるケースは友朋堂書店(茨城県つくば市)に次いで2例目(判明分)。閉鎖店舗数は、合計4店(友朋堂書店3店、ひょうたん1店)となり、影響が広がっている。

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