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元気寿司/2019年3月期に国内200店体制を構築

2016年05月10日 14:40 / 経営

元気寿司は5月10日、2017年3月期から2019年3月期までの3年間を対象とする中期経営計画を発表した。

2019年3月期は、売上高459億円、営業利益24億円、営業利益率5.4%、自己資本比率42.0%、ROE17.6%を目指す。

国内事業では、2019年3月期に「国内200店舗体制」の構築を目指す。高いQSCレベルを維持し、集客力とブランド力を向上させる。

新しいビジネスモデルの開発に向け、積極的な実験検証を進める。組織拡大に向け、次世代を担う人財の確保と育成を強化する。

海外事業では、2019年3月期に「海外250店舗体制」の実現を目指す。国内最新店舗のノウハウを共有し、常に最新のシステムと技術を世界に向けて発信する。

業務体制を盤石にし、FC本部として、より万全の指導・サービスを提供できる体制を構築する。米国子会社の既存店の改装と新規出店により、経営基盤の安定化を図る。

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