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賞味期限と消費期限/食品購入時に男性75%、女性85%が期限を意識

プラネットは7月25日、賞味期限と消費期限に関する意識調査を発表した。調査によると、食品購入時に賞味期限・消費期限を意識するのは、男性75%、女性85%となった。

賞味期限はおいしく食べることができる期限で、消費期限は期限を過ぎたら食べないほうがよい期限。それぞれ未開封の状態で、表示された方法を守って保存していた場合の期限となっている。

調査では、購入時や食べる際に期限を意識するか、また期限内に食べきる工夫をしているかなどを聞いた。

まずは、食品を購入するときに賞味期限・消費期限を意識しているかを尋ねた。

<食品を購入する際、賞味期限・消費期限を意識するか>
食品を購入する際、賞味期限・消費期限を意識するか

すると、「意識する」が41.9%で最も多く、「少し意識する」37.3%が続いた。2つを合わせた「意識する」計は、79.2%と約8割となった。

男女別に見ると、男性で75.4%、女性では85.0%となり、女性のほうが男性を約10%上回っていた。

性年代別では、男女ともに30代を底に、男性では年齢につれて「意識する」が高くなる傾向が見られ、70代以上で85.8%と最高値になった。

一方、女性では、50代で89.1%とピークになった。家庭の食卓を預かったり、家計のやりくりに頭を悩ますことで、期限を「意識する」人がより多くなると推測する。

<食べる際、賞味期限・消費期限を意識するか>
食べる際、賞味期限・消費期限を意識するか

次に、食べる(料理する)ときに、賞味期限・消費期限を意識しているかを聞いた。

購入するときとは順序が入れ替わり、「少し意識する」が最も多くて38.6%、次いで「意識する」29.3%という結果となった。

2つを合わせた「意識する」計は、67.9%。購入時に「意識する」人が79.2%だったのに比べ、11.3%低くなった。

男女別に見ても、「意識する」計は、男性で62.3%、女性で76.4%。購入時のそれぞれの数値(男性で75.4%、女性で85.0%)と比べ、やはり10%前後低くなった。

実際に食べたり料理したりするときより、店で買うときのほうが賞味期限・消費期限をシビアに意識している結果となった。

購入時に十分吟味しているので、家庭で食べる際には多少の安心感があり、家庭で食べる際には、焼くなり煮るなり、調理することで、損なわれたおいしさや安全性を補うこともできることが影響している可能性がある。

買うときには、「同じ値段なら少しでも新しいもの、期限の長いものを買って得をしたい」という心理が働いていると推測されるという。

<賞味期限・消費期限の表示についての要望>
賞味期限・消費期限の表示についての要望

賞味期限・消費期限の表示について、どんなことを希望するかを聞いた。最も多かったのは「表示場所をもっとわかりやすくしてほしい」41.9%。次いで、「文字をもっと大きくしてほしい」37.0%、「印字の色をもっとわかりやすくしてほしい」27.0%という順となった。

期限の表示がなかなか見つからず、裏を見たり横を見たりと探した経験のある人も少なくない。

インターワイヤードが運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「賞味期限と消費期限」で調査を実施した。

調査期間は2017年6月7日~6月23日で、DIMSDRIVEモニター3875人が回答した。

■賞味期限と消費期限に関する意識調査
http://www.planet-van.co.jp/news/from_planet_vol66.html

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