スタートトゥデイ/物流センター「ZOZOBASE」、32万m2に拡大

2017年12月20日 14:50 / 経営

スタートトゥデイは12月20日、今後の商品取扱規模の拡大を見込み、プロロジスが開発する大型物流施設「プロロジスパークつくば1-B」の全フロア(約7万1000m2)を新たに賃借した、と発表した。

<プロロジスパークつくば1 左1-A、右1-B>
プロロジスパークつくば1

施設の新築工事は2018年5月より開始し、2019年秋の本格稼働を目指す。

2018年秋頃に稼動開始予定の「プロロジスパークつくば1-A」を含め、「プロロジスパークつくば1」の総賃貸延床面積は約14万m2となる。

また、ZOZOBASE全体の面積は合計約32万m2となる見込み。

■プロロジスパークつくば1-B 計画概要>
開発地:茨城県つくば市東光台
敷地面積:約3万2800m2
計画延床面積:約7万1000m2
構造:地上4階建
着工予定時期:2018年5月
竣工予定時期:2019年9月末(稼働開始は2019年秋を予定)

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