アルフレッサHD/恒和薬品が北海道の医薬品卸売事業をアルフレッサに譲渡

2018年04月25日 11:10 / 経営

アルフレッサ ホールディングスは4月25日、子会社の恒和薬品の北海道エリアにおける医療用医薬品等卸売事業を、アルフレッサに譲渡すると発表した。

同社の子会社恒和薬品と小田島は、合併を機に東北エリアの再編を図り、経営資源を東北に集中する。

そのため、恒和薬品の北海道エリアにおける医療用医薬品等卸売事業をアルフレッサに譲渡し、同エリアにおける顧客満足度向上を目指す。

恒和薬品が、効力発生日前日の最終の北海道エリアにおける医療用医薬品等卸売事業に関する売掛金、棚卸資産および契約上の地位をアルフレッサに譲渡。

事業譲渡の対象部門の売上高は、39億7500万円(2017年3月期)。

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