セブン&アイ/「アリオ札幌」で従業員休憩室を増設、多目的スペースも
2018年07月04日 10:10 / 経営
セブン&アイ・ホールディングスは7月25日、札幌市の「アリオ札幌」を大規模改装するのに伴い、従業員の休憩室を増設し、打ち合わせなどさまざまな目的で利用できる多目的スペースを新設する。
多くのスタッフが働く場として、働きやすい環境にこだわり、働きやすく快適な環境を整備する。
従業員休憩室は、休憩時間をリラックスできるようブラウンを基調にポイントにグリーンをあしらったデザインを採用。
ワーキングスペースとして利用できるカウンターには、USB付きコンセントを用意した。一人で休憩するためのパーソナルスペースも充実させる。
スタッフの面談やミーティングなどを行える場として、多目的スペースを新設する。テナントが開催する研修など、幅広い目的での利用を想定している。
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