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ワタミ/ワタミ手づくり厨房白岡センターの食品製造販売事業を新東京デリカに承継

ワタミは8月15日、ワタミ手づくり厨房白岡センターにおける食品製造販売事業を新東京デリカに、会社分割により承継を決めた。

ワタミ手づくり厨房白岡センターは、グループの外食店舗の集中仕込みセンター。

グループでは、中食の市場拡大のスピードが速く、それらの背景となる個食化の進行、核家族化、食の多様化に柔軟に対応していくためにも、自社のサプライチェーンシステムのみに頼るのではなく、センターを起点とし、他社との協業などの余地、機会を模索していた。

新東京デリカは、水産食材に強い食品メーカー、STIフードホールディングスの100%子会社で、STI グループは、グループ工場で水産原材料から一貫体制で個食化された食品へ製造できる特徴・強みがあり、堅調に事業を拡大してきている。

今回、STIグループに会社分割をすることを契機に、ワタミグループの持つ外食事業、宅食事業で培ってきた食の生産加工のノウハウと他のセンターの強固なサプライチェーンシステム、STIグループのもつ水産原材料からの独自な製造ノウハウや3温度帯製造の特徴をもって、今後両グループの強みの融合を目指した戦略的施策の実現を企図した協業をしていくことも視野に入れることで、合意に至った。

なお、会社分割は10月1日に行う予定で、新東京デリカは9億4000万円をワタミに交付する。

2018年3月期の分割する部門の売上高は12億5800万円。

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