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ミツウロコ/レストラン子会社とコンビニ運営子会社を合併

2019年01月23日 11:00 / 経営

ミツウロコホールディングスは1月22日、連結子会社(孫会社)であるミツウロコプロビジョンズを存続会社として、ミツウロコグローサリーを吸収合併すると発表した。

ミツウロコプロビジョンズは、ショップ&レストラン事業を中心に、企業・学校・病院・ホテル・公共施設等の建物内で約90店舗の売店や食堂を運営している。

また、ミツウロコグローサリーは、同社が運営する新業態の飲食店舗「MG(Mitsuuroko Grocery)」ブランドを中心に国内に約150店舗のコンビニエンスストア(以下:CVS)を展開している。

今回の合併により、両社の経営資源を集約し、商品の共同開発および仕入れ、店舗オペレーションの効率化や物流機能の合理化を図り、顧客サービスの向上に努めていく。

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