フジ/フィットネス事業子会社株式10%をセントラルスポーツに譲渡
2019年05月17日 14:50 / 経営
フジは5月16日、当社100%子会社であるフジ・スポーツ&フィットネス(FSF)の保有株式10%を、セントラルスポーツに譲渡すると発表した。
FSFは2013年8月5日、セントラルスポーツと業務提携契約を締結して以降、専門性の追求、サービス向上を目指し、店舗運営ノウハウの共有やプログラム開発を行ってきた。
その成果を踏まえ両社間の関係をより強固なものにすることが、より一層の顧客満足の実現、企業価値向上に資するものと判断した。
資本金は3000万円で、現在、ジム・スタジオ・プールの総合店舗「フィッタ」12店、ジム・スタジオ店舗「フィッタライトスタイル」1店、ジム専門の小型店「フィッタジムスタイル」2店、女性専用フィットネス「KiYORA」「フィッタナビ」各1店を展開している。
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