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GW10連休/都内の消費は苦戦、郊外は軟調

販促/2019年05月17日

流通ニュースはこのほど、5月1日の改元に伴い4月27日から5月6日まで10連休となる人が増加したことを受け、10連休の消費動向をまとめた。

東京83店、神奈川14店、埼玉14店、千葉4店を展開するサミットによると、10連休中は都内の店舗で客数が9%程度まで減少した。一方で、東京以外の地区の客数は4%程度の減少にとどまったという。

竹野浩樹社長は、「都内は当然、オフィスは休業であり、東京から郊外の実家などへ出かける人が多かったように思える。そのため東京以外のエリアの客数の減少は幅が小さくなったのではないか」と分析している。

一方で、「全体的に、ごちそう商品やお酒が売れており、多くの人が集まって何かをやることに対応した商品が動いた。改元というお祝いムードもあり、高額商品が好調だった」という。

埼玉86店、群馬15店、栃木5店、茨木7店、千葉30店、東京10店、神奈川8店を展開するヤオコーは、10連休中は想定したよりも売上が伸びず、軟調だったという。

5月の連休中は、局地的に氷が降るなど天候不順もあり、客数が伸び悩んだという。

大手食品卸の三菱食品によると、10連休中の出荷実績を見ると、首都圏の取引先は、物量が少なく、郊外の取引先の物量が若干、増える傾向があったという。

森山透社長は、「都内はオフィスが休業であり、オフィスビル内のコンビニは休業しているほか、昼間人口もいないため、配送量は当然、減った。一方で、郊外の取引先では、配送量が増えたところもあった。大型連休で、都心から郊外に人が流れたのではないか」と連休中の消費動向を分析した。

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