ファミリーマート/店で起きた素敵なエピソードをショートフィルムに
2019年05月30日 10:30 / 経営
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ファミリーマートは5月29日、加盟店への感謝を込めて、店舗で実際に起きた素敵なエピソードをもとに制作したショートフィルムがショートショート フィルムフェスティバル&アジア2019で特別上映されたと発表した。
ショートフィルム「ファミマを曲がれば私のおうち」は、引越してきた中学生、孤独な老人、頑張るシングルマザー、毎晩プリンを探す会社員。色々な人生に、この場所は今日もそっと寄り添っている。小さな町のファミリーマートで巻き起こる、大きな家族の温かい群像劇となっている。
監督の鶴岡慧子さんは、「ファミリーマートで働いていらっしゃる20万人のスタッフを讃えたいと思って本作品を作りました」。
「この作品を通じて、スタッフさんに誇りに思ってもらえたら嬉しい。また、普段ファミリーマートを利用されている人にも楽しんで頂きたいです。」と、ストアスタッフへの思いを語った。
店長役の柳憂怜さんは、「この作品に出るまで、ファミリーマートと言っても普通のコンビニエンスストア、という感じで、働いている人の顔が見えなかった」。
「実際にスタッフさんのエピソードを聞いて、本作品を通じて顔が見える地域に根差したコンビニって本当にあるんだなと実感しました」と、ファミリーマートの温かいエピソードに触れ印象が変わったことを明かした。
ファミリーマートの澤田貴司社長は作品について、「ファミリーマートで働いている20万人のスタッフが、ファミリーマートを支えてくださっている。スタッフ一人ひとりが素敵なエピソードをたくさん持っているので、加盟店の皆さまに誇りを持っていただきたく、この想いを共有したかった」とコメントしている。
同作品は、A&JプログラムにてiTSCOM STUDIO&HALL二子玉川ライズ(東京都世田谷区)の会場で、6月1日15時40分~17時30分の間に特別上映される。
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