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USMH/プランテックスと野菜の「製造小売」2021年度中に本格開始

2020年12月11日経営

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(以下:USMH)は12月11日、プランテックスと、野菜の次世代製造小売サービス検討に係る基本合意書を締結したと発表した。

<野菜の「製造小売」開始>
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両社は、野菜の製造小売業(SPF:Specialty store retailer of Private label Foods)モデルの検討を開始。植物工場の完全閉鎖環境下で、生育を科学的にコントロールしながら野菜の栽培を行う。2021年度中に、USMH専用工場の稼働、野菜の生産・販売を目指す。

生産する野菜は、葉物野菜を想定している。

プランテックスは、これまで同社が培ってきた、「光・空気・養液」を20以上のパラメータに分け個別に制御することで植物の生育と成分をコントロールする技術を活用。栽培施設の生産管理と、研究施設における品種開発を担当する。

USMHは、プランテックスと共同で商品開発を行うほか、独自の野菜ブランド「green growers(グリーン グロワーズ)」として、栽培施設で生産された野菜を自社販売網で直接流通・販売。商品開発から生産、販売まで一貫した製造小売モデルを展開する。

この取り組みを通して、野菜の収穫から販売までの時間の短縮による鮮度の実現、気候変動や自然災害に左右されない安定的な供給体制を構築し、独自の野菜ブランドを開発・生産。味だけでなく、栽培方法、生産過程の環境負荷、持続可能性、社会的意義などに関心が高く、多様化する顧客ニーズに対応していく。

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