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イオン琉球/イオン6店とショッピングセンターにCO2濃度わかるモニター設置

2021年09月02日 14:00 / 経営

イオン琉球は9月1日、顧客がCO2濃度を確認できる「CO2濃度モニター」を、「イオン那覇店」(沖縄県那覇市)「イオン南風原店」(同島尻郡)「イオン北谷店」(同中頭郡)「イオンスタイルライカム」(同中頭郡)「イオン具志川店」(同うるま市)「イオン名護店」(同名護市)「イオンタウンとよみショッピングセンター」(同豊見城市)に設置したと発表した。

<CO2濃度モニター>

「CO2濃度モニター」は「ネットワーク型CO2濃度モニターシステム」を使って運用する。「ネットワーク型CO2濃度モニターシステム」は、CO2センサーで測定したCO2濃度データをクラウドサーバー経由で連携し、離れた箇所の40インチの大型モニターに表示する。そのため、遠隔からCO2濃度の測定結果を随時、確認することができる。グループのイオンディライトがメーカーと共同開発した。

具体的には、リアルタイムでCO2濃度を監視し、過去30分の平均数値をモニターで1分おきに表示することで、顧客が来店時にCO2濃度や換気が十分なされているかを一目でチェックできるようにした。

<モニター設置場所の例>

モニターは「イオン那覇店」「イオン南風原店」「イオン北谷店」「イオンスタイルライカム」「イオン具志川店」「イオン名護店」は店舗入り口付近に設置。「イオンタウンとよみショッピングセンター」はフードコートの入り口に置いた。

イオン琉球では、これまでモニターを店舗の事務所や防災センターなど、従業員が目にすることができる位置を中心に置いてきたが、コロナ禍でより客観的な情報が求められる昨今の状況から、顧客が自身での安全確認と、混雑の緩和につながる情報提供を目指して、設置場所を変えることにした。

延床面積3000m2以上の大型商業施設内のCO2濃度は、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管法)」で1000ppm以下で維持管理するよう規定されている。イオン琉球ではシステムで、CO2濃度が1000ppmを超えた場合には、店舗の事務所と防災センターに警報を発報し、従業員による換気の強化につなげる。

同社は、沖縄県で新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が9月12日まで延長される中、CO2濃度モニターのシステムを導入することで、顧客に安全で安心な環境を提供していくとしている。

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