オギノ/2022年度中に太陽光発電設備を14店舗に導入
2022年05月24日 12:00 / 経営
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オギノは5月24日、店舗建物屋根に自家消費型太陽光発電設備を2022年度中14店舗に導入すると発表した。
これにより年間430万kwhの発電が見込まれ、火力発電による発電と比較し約2800トンのCO2排出量の削減を目標としている。
同社はこれまでの2年間で太陽光発電設備を7店舗に設置し、年間約140万kwhを発電し、約900トンのCO2を削減。これは、杉の木約6万5000本分、杉の木の森林面積に換算すると東京ドーム約8個分の年間CO2吸収量に相当する。
今年度は14店舗に導入することで、設置店舗は21店舗となり、年間発電量は約580万kwh、CO2排出量の削減量は約3700トンとなる。年間のCO2吸収量は、杉の木約26万本分、東京ドーム約34個分に相当。発電された電力は全て設置店舗にて自家消費するという。
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