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無人航空機を使用した空撮効機器を製造するDJIは3月12日、韓国・弘大(ホンデ)地区に「DJI韓国旗艦店」をオープンした。
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なカメラ技術を開発、製造している企業。リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフが創業、飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートという。
営業拠点は北アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで拡大しており、世界100ヵ国のユーザーが、映画、広告、建設、消防、農業、その他多くの産業分野においてDJIの商品を使用している。
旗艦店では、DJIが先週発表したばかりの最もインテリジェントな一般消費者向けのクアッドコプターカメラ(ドローン)Phantom4も展示・販売する。
ラウンジエリアでは、座りながらリラックスして仮想飛行体験や世界の空撮映像を楽しめ、体験ゾーンでは、DJIパイロットによる飛行デモンストレーションと各製品の特徴を紹介する。
商品は、最新のPhantom4から手持ちジンバル、開発者やビジネスアプリケーション用の空撮プラットフォームまで、DJI製品全てのラインアップを展開する。>>次へ>
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