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松坂屋銀座店跡地にGINZA SIX/来春開業、年商600億円、来館者2000万人

J.フロントリテイリング、森ビル、L Real Estate、住友商事は10月26日、銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業の施設名称を「GINZA SIX(ギンザシックス)」とし、2017年4月20日に開業すると発表した。

旧松坂屋銀座店とその周辺を一体で再開発するもので、敷地面積は約9080m2、地下6階、地上13階、高さ約56mの施設に延床面積約14万8700m2を展開する。

店舗、事務所、文化・交流施設、地域冷暖房施設、駐車場を設置する。

<GINZA SIXの模型>
GINZA SIXの模型

商業施設面積は約4万7000m2で、物販210店、飲食24店、サービス7店、合計24店が出店する。初年度の目標年商は600億円で、年間来館者数で約2000万人を見込んでいる。

<記者会見の様子>
記者会見の様子

森ビルの辻慎吾社長(写真中央左)は「世界的に都市間競争が激しくなる中で、銀座にこれだけの規模の施設を作ることの意義は大きい。2020年に向け東京が大きく変わる中で、銀座、東京、日本にとってなくてはならい存在を目指したい」とあいさつした。

J.フロントリテイリングの山本良一社長(写真中央右)は、「時代の大きな転換点にある中で、これまでの50年間で築き上げてきたビジネスモデル、成功体験が通用しなくなる。連続性の中で百貨店を考えるのではなく、非連続性の中で銀座の再開発を考え、百貨店をやらない決断をした。百貨店を進化させるのではなく、誰も見たことがない新しい商業施設を作る。従来の発想を超えた挑戦がギンザシックスだ」と述べた。

会見ではそのほか、LVMHグループをスポンサーとするラグジュアリーリテールの開発会社L Real Estateのマシュー・ルボゼックマネージングパートナー(写真右端)、住友商事の中村邦晴社長(写真左端)も登壇した。

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