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東急/田園都市線たまプラーザ駅のグループ施設で商品受け取り

2016年12月07日 21:13 / トピックス商品

東京急行電鉄、東急ストアは12月8日、東急ストアネットスーパーの商品を、田園都市線たまプラーザ駅周辺の東急グループ各施設で受け取ることができるサービスを試験的に開始する。

東急ストアネットスーパーは、インターネットで注文した東急ストアの商品を、東急電鉄のホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の「ベルキャスト」(配送スタッフ)がお客の自宅へ届けるサービス。

昨今の、宅配商品の受け取り方法多様化におけるお客のニーズに対応するため、1月からは、東横線綱島駅に「ネットスーパー受け取り用冷蔵ロッカー」を設置し、注文した商品を駅構内で受け取ることができるサービスを開始している。

今回、新たに、たまプラーザ駅北口バスターミナルに設置した「ネットスーパー受け取り用冷蔵ロッカー」や、「たまプラーザ テラス インフォメーション」、「イッツコムスポット たまプラーザ テラス」が、商品の受け取り場所として加わる。

学童保育「キッズベースキャンプα たまプラーザ」やスポーツクラブ「アトリオドゥーエ たまプラーザ」、デイサービス「オハナ たまプラーザ」の利用者は、利用施設でも商品を受け取れるようになる。

受け取り場所として東急グループの各施設を加え、商品の注文時に受け取り方法や時間を指定することで、さまざまな生活動線上で商品を受け取ることができるという。

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