永谷園/現地の味覚・嗜好に合わせ開発したふりかけ2種をブラジルへ輸出
2016年08月02日 10:20 / 商品
永谷園は12月、 ブラジル向け輸出商品として、ブラジル人の味覚・嗜好に合わせて開発したふりかけ「にんにくふりかけ ローストガーリック&ごま味」、「カレーふりかけ 日本のカレー風味」をブラジルで発売する。
ブラジルの嗜好に合わせた味わいとパッケージにすることで、ブラジルで新たなふりかけ文化拡大を図る。
ブラジルでは、日本の食文化は外食店等を通じて定着しており、「ふりかけ」は、ブラジル在住の日本人や日系ブラジル人を中心に親しまれているという。
今回、濃い味わいを好むブラジル人の嗜好を考え、ごはんのみならず肉や野菜にも合う味わいの「にんにくふりかけ」、「カレーふりかけ」の2メニューをそろえた。
また、「ふりかけといえば、三角形のパッケージ」というイメージがブラジル現地では浸透していることから、三角形のパッケージ形態と、「MADE IN JAPAN」を強調したデザインを採用している。
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