日清食品/和の世界観を表現「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味」
2017年01月10日 15:53 / 商品
日清食品は1月23日、「カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味」、「どん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん」、「焼そばU.F.O. 梅こぶ茶 梅こぶ茶の旨み広がる塩焼そば」を発売する。
昨年発売45周年を迎えた「カップヌードル」、40周年を迎えた「どん兵衛」と「焼そばU.F.O.」という日本生まれの3ブランドから、昨今の世界に広がる日本の麺ブームの中で新たな和の世界観を表現した「じゃぱんぬーどるずトリオ」を発売する。
訪日外国人観光客にも人気の抹茶に注目した「カップヌードル 抹茶」は、カップヌードル史上初となる茶そば風の緑色の麺を採用した。
クリーミーで濃厚なシーフード味のスープに、抹茶の風味を加えた、まろやかで味わい深い一杯。
具材はイカ、キャベツ、ネギ、たまご、ニンジン。
内容量は77g、希望小売価格が180円(税別)。
「どん兵衛 すき焼き」は、海外でも人気のあるすき焼きの味わいを、甘めのわりしたに肉汁の旨みがたっぷりと溶け出したつゆで表現した。
具材は、牛肉のような食感と味わいが楽しめる大豆ビーフ、ニンジン、ネギ。
内容量は99g、希望小売価格が180円(税別)。
「焼そばU.F.O. 梅こぶ茶」は、和の代表的な素材である梅と昆布を使用し、梅こぶ茶の味をイメージした旨みと酸味が広がる塩焼そばに仕上げたという。
具材は、梅フレーク、キャベツ、きざみのり。
内容量は123g、希望小売価格が180円(税別)。
パッケージには、伝統的な日本の風景や文化と現代の日本のイメージを掛け合わせ、浮世絵風のタッチでクールに描き上げたキャラクターを配し、これまでにない「じゃぱん」を感じるデザインに仕上げた。
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