湖池屋/徳之島産の新じゃが・春一番使用「珊瑚の恵み ポテトチップス のり塩」
2017年02月02日 11:00 / 商品
湖池屋は2月2日、鹿児島県の徳之島産の新じゃが「春一番」を使用した「珊瑚の恵み ポテトチップス のり塩」の先行予約を湖池屋オンラインショップで開始した。
鹿児島県は、日本第3位のじゃがいも収穫量を誇る一大生産地。その鹿児島県のじゃがいもの約3割を生産しているのが人口約2万5000人の島、徳之島。徳之島の多くの部分は約200万年前に隆起した珊瑚礁が母台となっているため、土や水にミネラルを含み、土壌を覆う赤土は、じゃがいもを栽培するのに適した土壌だと言われている。
徳之島産春一番は、鹿児島県産農林水産物に対する消費者の安心と信頼を確保する認証制度「KGAP」を取得している。徳之島で収穫されるじゃがいもは「赤土新ばれいしょ春一番」と呼ばれ、恵まれた土壌に育まれた「じゃがいもの旨味」、「シャキシャキとした肉質」、「ジューシーでホクホクな食感」が高い評価を集めることから、通常は料理店や家庭で消費され、今までポテトチップスの原料としてほとんど使用されることはなかったという。
今回、湖池屋では、春・新じゃが「春一番」ならではの味わいを活かし、春の気配を五感で楽しめるポテトチップスを作りたいとの思いから、あまみ農業協同組合の協力を依頼。「春一番」の特長を最大限に引き出すため、スライスの厚さ、油の温度、揚げ時間などあらゆる条件を検討した新商品が完成した。
内容量は「珊瑚の恵み ポテトチップス のり塩」(1箱6袋入り、1袋80g)、価格が1980円(税込、送料無料)。
2月下旬配送予定。
■湖池屋オンラインショップ
http://shop.koikeya.co.jp/shop/g/g10792-c/
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