キリン/ダークラガータイプの「一番搾り 黒生」
2017年07月24日 13:11 / 商品
キリンビールは10月10日、「一番搾り」ブランドから、黒ビール「一番搾り スタウト」の後継商品となる「一番搾り 黒生」を発売する。
麦汁濾過工程で最初に流れ出る一番搾り麦汁だけを使う「一番搾り製法」をベースに、新たな濃色麦芽を採用することで、雑味と渋味を低減した芳醇なうまみを実現した。
新たなビアスタイルとして「ダークラガータイプ」を採用し、麦のうまみと調和のとれた澄んだ後味に仕上げたという。
パッケージは、「一番搾り」同様に、丁寧に搾った印象を持たせる立体的な雫マークや、背景に市松模様を採用することで品質感を高めた、洗練されたデザインを採用した。
アルコール分5%。内容量は350ml缶、小びん、樽詰生(7リットル、15リットル)。販売予定数は約28万ケース(約3600キロリットル、大びん換算)。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。