スーパーマーケット/11月既存店売上は横ばい、一般食品1.2%増
2017年12月26日 10:00 / 月次
オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、新日本スーパーマーケット協会は、11月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は8668億2571万円(既存店前年同期比0.0%)で、うち食品合計は7714億4759万円(0.1%増)、非食品712億671万円(0.7%減)、その他241億7181万円(1.8%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は2927億9795万円(1.1%減)、惣菜850億8616万円(0.5%増)、日配1670億8297万円(0.6%増)、一般食品2264億8052万円(1.2%増)となった。
生鮮3部門の内訳は、青果1146億550万円(5.2%減)、水産734億4902万円(0.3%減)、畜産1047億4343万円(3.2%増)だった。
なお、全店売上高は1.4%増、うち食品合計1.6%増、非食品0.3%減、その他1.1%減となった。
月次 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- マミーマート/社員の奨学金返済を支援する制度導入
- 05月14日
-
- バローHD/ヘルスケアシステムのM-aidと資本業務提携
- 05月14日
-
- クスリのアオキ/奈良・富山・山形・石川県に同時オープン
- 05月14日
-
- ワッツ/名古屋市と所沢市に「ワッツウィズ」同時オープン
- 05月14日
-
- 山形屋/事業再生ADR手続開始、経営改善の取り組み発表
- 05月14日