富山駅前再開発/商業・ホテルの複合施設、2022年春オープン
2018年12月06日 15:50 / 店舗
富山市は2022年春、富山駅南西街区市有地活用事業の一環として、JR西日本不動産開発グループが開発する商業・ホテル・駐車場の複合施設がオープンすると発表した。
「市民と来街者と旅人が集い交わる、活力あふれる駅前空間」を開発コンセプトとする商業施設、ホテル、駐車場の複合施設が誕生。
施設建設・資産保有・施設管理をJR西日本不動産開発、ホテル運営をジェイアール西日本ホテル開発、商業施設・駐車場運営を富山ターミナルビルが手掛ける。
2019年12月工事に着手し、開業は2022年春を予定している。
商業・ホテルは、敷地面積7930m2、鉄骨造12階建、延床面積は約4万m2。
商業施設(1~4階)は、物販店、飲食店、サービス店約60店がオープンする。
ホテル(4~12階)は、客室約190室、温浴施設、飲食店で構成される。
駐車場(1~5階)は、立体・屋上自走式で、約400台分となっている。
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