東武百貨店/9月から営業時間短縮、ニューノーマルの働き方改革
2020年07月30日 14:20 / 経営
東武百貨店は9月1日から、池袋本店、船橋店の営業時間を短縮する。
池袋本店はフロアごとに1時間~1時間30分、船橋店は地下1階・1階(食品・婦人雑貨)で1時間短縮するもの。
東武百貨店は「従業員の労働環境の改善」を目的として営業時間短縮に取り組んでいる。今年は、年始および船橋店の営業時間の短縮を実施した。
今後、ウィズコロナ社会での新しい生活様式の定着による顧客の消費スタイルの変化に向け、従業員にもニューノーマル社会での「働き方改革」が必要と考え、さらなる営業時間の短縮に踏み切った。
従業員の生活の質の改善による働きがいの向上とともに、店頭の体制を見直すことで生産性を向上させる。顧客には、スピーディーできめ細かな買物環境を提供していく。
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