JR東日本/4~6月流通・サービス事業は営業損失103億円
2020年07月31日 13:00 / 決算
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JR東日本が発表した2021年3月期第1四半期決算によると、流通・サービス事業の営業収益は681億円(前年同期比51.6%減)、営業損失103億円(前年同期は営業利益89億円)となった。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、駅構内店舗や広告代理業が大幅な減収を計上した。
店舗では、2020年5月に仙台駅「牛たん通り」、「すし通り」をリニューアルオープンした。
また、5月に紀ノ国屋としてはJR東日本エリア外初出店となる「紀ノ国屋 ジェイアール京都伊勢丹店」を開業。6月に「エキュート上野」新エリアに4ショップをオープンしている。
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