ローソン/近畿2府4県に交通系電子マネー「PiTaPa」導入

2020年09月08日 12:40 / 販促

ローソンとスルッとKANSAIは10月1日、近畿2府4県、三重県・愛知県のローソン店舗(約3400店・7月末時点)において、するっとKANSAIが提供するPiTaPaのサービスを導入する。

導入店舗は、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県、愛知県の全店舗となる。

PiTaPaは、カード1枚で電車・バスやショッピング、グルメ等の支払いにポストペイ(後払い)方式で使える簡単便利な多機能IC決済サービス。ポストペイ(後払い)方式のため事前チャージの必要がない。

今回の導入により、既にPiTaPaが導入されているOsaka Metroの駅ナカのローソン店舗(約40店)に加え、街ナカの店舗でもPiTaPaが利用できるようになる。

10月1日~14日、ローソンでの利用店舗拡大にあわせて、対象のローソン店舗の利用で「ショップdeポイント」が10倍になるキャンペーンを実施する。

「ショップdeポイント」とは、PiTaPaショッピング加盟店でPiTaPaショッピングを利用すると、100円ごとに1ポイントがたまり、500ポイントたまると、自動的に交通利用代金(ポストペイ利用分)から50円を差し引くサービスとなっている。

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