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セブン、ローソン、ファミマ/「台風10号」で休業の九州・中四国店舗ほぼ再開へ

2020年09月08日 13:00 / 経営

台風10号の影響により、一時計4000店近く休業していた九州・中四国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートは、順次営業を再開している。

セブン‐イレブン・ジャパンは9月8日15時現在、全店で営業を再開したと発表した。台風による人的被害、店舗の営業に関わるような甚大な店舗被害はなかった。

ローソンは、台風10号の影響により、一時1180店休業していたが、台風通過後、順次営業再開し、9月8日10時時点で全店で営業を再開している。

人的被害はなく、店舗の営業に関わるような甚大な店舗被害はなかったという。

また、ファミリーマートは9月8日13時時点で、長崎県の2店舗が休業していると発表した。

停電による影響で休業しており、復旧し次第、営業再開する。

商品供給や店舗の状況を鑑み、安全を最優先に、順次営業を再開していくが、営業再開日時は店舗によって異なる。

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