アルコール飲料/8月1位はアサヒ「スーパードライ 生ジョッキ」
2021年09月06日 11:00 / POS分析
マーチャンダイジング・オンが発表した新商品売上ランキングによると、8月のアルコール飲料では、アサヒ「スーパードライ 生ジョッキ」340mlが1位だった。
アサヒ「スーパードライ 生ジョッキ」は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる商品。缶のふたが全開することで、麦芽の香りが感じやすくなるとともに口に流れる液量が多くなり、生ジョッキのような感覚で飲用することができるという。
4月6日のコンビニ先行発売以降、予想をはるかに上回る好評のため、一時休売。その後、数量限定で販売再開している。
2位は、2月2日の発売のサントリー「パーフェクトサントリービール」350ml×6。ビールの新たなブランドとして4月13日から発売している。「ザ・プレミアム・モルツ」「同 マスターズドリーム」を通して培ってきた製法やノウハウを結集し、約5年の歳月をかけて開発した「贅沢飲みごたえ〈糖質0〉製法」により、ビールど真ん中のおいしさと糖質ゼロの両立を実現。アルコール度数5.5%による力強い飲みごたえと糖質ゼロによる爽快な後味を楽しめるという。
3位は、3月23日発売のキリンのクラフトビール「SPRING VALLEY 豊潤<496>」350ml。数字の完全数を名前に冠した現行の「496」をベースに誕生した商品。コンセプトや味のバランスなどはそのままに、豊潤ながらも後味が綺麗で、飲み飽きない味わいを実現、きめ細やかなふわとろの泡と、口に広がる麦のうまみ、豊潤なのに綺麗な後味が特長だという。
5週間以内に販売した商品は、7位サントリー「ほろよい 桃と洋梨」350ml、8位サントリー「ほろよい ゆずとはっさく」350ml(各希望小売価格税別141円)、14位アサヒ「クリアアサヒ 秋の宴」350ml×6、15位サッポロ「麦とホップ 薫る焙煎」350ml×6、16位アサヒ「贅沢搾り 国産和梨21秋限定」350mlがランクインした。
7位サントリー「ほろよい 桃と洋梨」、8位サントリー「ほろよい ゆずとはっさく」は、8月10日発売。「桃と洋梨」は洋梨の香り立ちと桃のまろやかさが調和した、甘く華やかな味わい、「ゆずとはっさく」はゆずの香りとはっさくの酸味が調和した、爽やかな味わいだという。
14位アサヒ「クリアアサヒ 秋の宴」は、8月18日から期間限定販売。濃厚な麦のうまみと、秋の味覚に合う香ばしい香りが特長の秋限定の新ジャンル。「ミュンヘン麦芽」「クリスタル麦芽」「ロースト麦芽」といった3種の濃色麦芽を一部使用し、原麦汁エキス濃度を高めることで、秋らしい焙煎香としっかりとしたコクのある味わいを実現した。
15位サッポロ「麦とホップ 薫る焙煎」は、8月17日から数量限定発売。2月にリニューアル発売した「サッポロ 麦とホップ」と同じ「うまみ麦汁製法」を採用し、炭火でじっくりローストした焙煎麦芽が醸し出す芳ばしい薫りとコクを引き立たせた秋にふさわしい味わいに仕上げたという。
16位アサヒ「贅沢搾り 国産和梨21秋限定」は、8月18日発売。「贅沢搾り」ブランドから初となる国産果汁を使用した商品となる。
和梨の豊潤な香りや、やわらかな甘みとみずみずしい味わいが特長だという。
RDSとは、食品・日用品を中心に取り扱い、POSシステムを導入している全国の小売業(総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア等)からPOSデータを収集、整備、データベース化したもの。
新商品の定義は、過去半年(26週)以内に発売された商品。これまでに実績のないJANコードで過去半年以内に初めて売上実績が上がった商品を新商品とした。
ただし、パッケージ変更やリニューアルなどでJANコードが変更されることがあるため、見覚えのある新発売ではない定番商品も新商品ランキングに含まれる。
売上は、最新の4週間の全国での100店舗当たり販売金額を基準とした。最新の5週間以内に発売された商品には☆印を付け、最もホットで売れている商品を紹介している。
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